松方弘樹の娘は仁科仁美を含めて3人！ 娘はハワイ在住で全員結婚している!?

松方弘樹さんは、3人の女性との間に6人の子供を持つ父親でした。

そのうちの4人が芸能界に足を踏み入れ、その道を歩んでいました。

今回は、彼の娘たちに焦点を当て、彼女たちの現在について探っていきましょう。

松方弘樹のプロフィール

本名: 目黒浩樹（めぐろ こうじゅ）

生年月日: 1942年7月23日

没年月日: 2017年1月21日（74歳没）

身長: 173cm

血液型: A型

出身地: 東京府東京市王子区（現: 東京都北区）赤羽台

最終学歴: 明治大学付属中野高等学校 定時制

所属事務所: MARE（最終所属）

松方弘樹の娘たちは3人：芸能界に進んだのは仁科仁美だけ

松方弘樹さんのキャリアはまさに順風満帆でしたが、彼の私生活はそれほど平穏ではありませんでした。

彼は二度の結婚と離婚を経験し、2人の妻との間に2男3女をもうけました。

さらに、愛人との間にも1男をもうけ、合計で6人の子供がいます。

彼の3人の息子たちは全員が芸能界に進みましたが、現在も芸能活動を続けているのは次男の仁科克基さんだけです。

一方、彼の3人の娘たちの中で芸能活動を行っていたのは、仁科克基さんの妹であり三女の仁科仁美さんだけでした。

仁科仁美さんは、松方弘樹さんと二番目の妻、仁科亜季子さんの間に生まれました。彼女は人気俳優と女優の間に生まれたため、デビュー前からその美貌が話題になっていました。

2002年にロッテのCMでデビューし、その後は女優やタレントとして活躍しました。

2008年には、母の仁科亜季子さんと共演した映画「ヒカリサス海、ボクノ船」でヌードを披露し、親に負けない体当たりの演技を見せています。

しかし、2015年1月1日に一般人の男性との交際が報じられ、同年末に所属事務所を退所したことが明らかになりました。

そして、同年2月21日には妊娠を発表し、6月9日に男の子を出産しました。その後はメディアから姿を消し、現在は子育てを優先していると考えられます。

仁科仁美はシングルマザー。入籍はなく、現在は子育てに専念

仁科仁美さんは、2015年に男の子を出産しました。

彼女が交際していた一般男性との結婚が噂されましたが、最終的には入籍せず、未婚の母となりました。

彼女のパートナーとされる男性は、米山久さんという人物です。

彼は「塚田農場」や「四十八漁場」などの居酒屋チェーンを経営する株式会社エー・ピー カンパニーの代表取締役で、年商は150億円とも言われています。

米山さんは仁科さんより14歳年上で、2014年に共通の知人を通じて知り合い、交際が始まったとされています。

仁科さんの妊娠が発覚した際、世間は二人が結婚するものと思っていましたが、米山さんは「子供は認知するが、入籍はしない」と宣言しました。

この発言には仁科さんの兄、仁科克基さんが激怒しましたが、仁科さん自身は未婚のまま出産を選びました。

米山さんは過去に二度の結婚と離婚を経験しており、その原因は彼の浮気だったと言われています。

そのため、自分の女癖の悪さを理解していたからこそ、仁科さんと入籍しなかったのかもしれません。

しかし、仁科さんの妊娠と出産には大変喜んでくれたそうで、積極的に育児を手伝ってくれることもあるとのことです。

仁科仁美のハワイ在住説はデマ、現在は日本の実家で生活

仁科仁美さんについては、一時期、彼女がハワイに移住したとの噂が流れました。

しかし、これはデマであり、彼女は現在も日本で生活しています。彼女がハワイに移住したという噂が広まった原因は明らかではありませんが、彼女が一時的にハワイに滞在していた可能性はあります。