女優の富田靖子さんは、1983年の映画「アイコ十六歳」で主演デビューを果たしました。
以来、数々のドラマ、映画、舞台で活躍し、その安定した演技力が評価されています。
富田さんは2007年に結婚しましたが、その結婚報告には一部から批判の声も上がりました。
それでは、詳しく見ていきましょう。
富田 靖子のプロフィール
芸名 とみた やすこ
性別 女性
生年月日 1969/2/27
星座 うお座
干支 酉年
血液型 AB
出身地 福岡県
身長 156 cm
1983年、映画デビュー作となる『アイコ十六歳』(今関あきよし 監督)で「第8回日本アカデミー賞」新人俳優賞受賞。1989年、『あ・うん』(降旗康男監督)で「第13回日本アカデミー賞」で「助演女優賞」優秀賞を受賞。1995年『南京の基督』(トニー・オウ監督)では「第8回東京国際映画祭」で最優秀女優賞を受賞した。
結婚報告とその反響
富田さんは2007年に結婚し、その報告を2008年に行いました。
芸能界では、結婚や入籍の報告はタイミングを見て公表することが一般的ですが、富田さんは結婚から1年後に報告を行いました。
この報告は、「結婚していた」という形で行われ、一部からは批判の声も上がりました。
しかし、富田さんはその年、女児を出産しており、そのために活動を控えていたようです。
旦那と子供について
富田さんの夫は、ダンスインストラクターの岡本裕治さんです。二人はテレビ番組「シャル・ウィ・ダンス~オールスター社交ダンス選手権~」でペアを組み、その後交際に発展しました。
富田さんと岡本さんの間には、女児が一人います。その娘さんは、富田さんにとても似ていて、とても愛らしいと言われています。
富田靖子の現在
富田さんは、10代でデビューし、その後も女優として活躍を続けています。
出産後は一時的に活動を控えていましたが、2011年頃から再びドラマや映画に出演するようになりました。
富田さんは、かつて清純派女優として評価されていましたが、現在では様々な役柄を演じています。
その中でも、ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で演じた新垣結衣さんの母親役は、特に印象的でした。
まとめ
以上、富田靖子さんの結婚と子供の話題、そして現在の活動について詳しく見てきました。
彼女は、女優としての活動を続けながら、家庭も大切にしています。これからも、その活躍から目が離せません。