注目の女性コメディアンデュオ、紅しょうが。彼女たちのパワフルな関西弁の漫才は、多くのファンを魅了しています。この記事では、紅しょうがの稲田美紀と熊元プロレスの学生時代に焦点を当て、彼女たちが芸人になる前のエピソードを紹介します。
もくじ
紅しょうが稲田美紀の学歴:彼女の高校と大学は?
紅しょうがのツッコミ担当である稲田美紀さんは、「おじさんキラー」や「美人でかわいい」と評され、男女問わず多くのファンを持っています。では、彼女の学歴について見ていきましょう。
稲田美紀さんの出身高校は大阪府立泉北高等学校です。この高校は大阪府堺市南区に位置する共学の公立高校で、稲田さんが所属する吉本興業の会長、大崎洋さんも卒業生です。泉北高等学校には「普通科」と「国際科」があり、稲田さんがどちらの科を卒業したかは明らかではありません。しかし、彼女が進学した大学が外国語系であることから、「国際科」の可能性が高いでしょう。
稲田さんの出身大学は関西外国語大学の国際言語学部です。この学部は現在「英語国際学部」となっています。関西外国語大学は「海外留学する学生数1位」と評され、異文化を体験できる大学として知られています。稲田さんは自身のTwitterで、関西外国語大学の穂谷学舎に通っていたことを明かしています。
紅しょうが熊元プロレスの学歴:彼女の高校と大学は?
紅しょうがのボケ担当である熊元プロレスさんは、その強烈なキャラクターで一度見たら忘れられない存在です。では、彼女の学歴について見ていきましょう。
熊元プロレスさんの出身高校は神戸市立須磨高等学校です。この学校は神戸市須磨区にある共学の公立高校で、現在は神戸市立神戸西高等学校と再編統合され、「神戸市立須磨翔風高等学校」となっています。
熊元さんの出身大学は神戸女子大学の文学部史学科です。彼女は歴史が好きで、学芸員の資格を取得するためにこの学科に進学しました。しかし、歴史は好きだが得意ではないと感じ、大学1年で中退しました。また、女子大だったため男性との出会いが少なかったことも中退の理由の一つだったと語っています。
紅しょうが稲田美紀と熊元プロレスの学生時代のエピソード
紅しょうがの二人がどのような学生だったのか、部活動や学生時代のエピソードを紹介します。
稲田美紀さんと熊元プロレスさんは、出身高校は異なりますが、高校時代には偶然にも同じ部活、ハンドボール部に所属していました。熊元さんはゴールキーパーを担当していたそうです。一方、稲田さんは選手ではなく、マネージャーを務めていました。
稲田さんは家族との絆が深く、大人になった今でも毎年家族と海水浴に行くなど、家族との時間を大切にしています。一方、熊元さんは子供の頃は内気で引っ込み思案だったそうですが、小学4年生の時にお笑いに興味を持ち、性格を明るくすることを決意しました。
稲田さんは学生時代、お笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の吉田敬さんの大ファンで、彼の深夜ラジオをきっかけに追っかけを始めました。しかし、大学在学中に「キングコング」の西野亮廣さんに惹かれ、吉田さんへの興味が薄れてしまったと語っています。
一方、熊元さんは高校入学時に自身を「クールキャラ」にしようと試みましたが、その結果、友達ができずに一人ぼっちになってしまったそうです。しかし、その後、人間関係を築くために自分自身を変えることを決意し、明るく元気な性格になりました。
紅しょうがの学生時代:彼女たちが芸人になるきっかけ
紅しょうがの二人が芸人になるきっかけは何だったのでしょうか?それぞれのエピソードを見ていきましょう。
稲田美紀さんは大学在学中に、友人と一緒に吉本興業のオーディションに参加しました。その時、彼女は「キングコング」の西野亮廣さんに会うことが目的で、芸人になるつもりはなかったそうです。しかし、そのオーディションで合格し、芸人としてのキャリアをスタートさせました。
一方、熊元プロレスさんは大学を中退した後、一度は普通の会社に就職しましたが、その会社が倒産。その後、彼女は吉本興業のオーディションに参加し、芸人としての道を歩み始めました。
まとめ:紅しょうがの学生時代とその後の道のり
紅しょうがの稲田美紀さんと熊元プロレスさんの学生時代は、それぞれ異なる道を歩んできました。しかし、その経験が二人を形成し、今日の彼女たちを作り上げました。彼女たちの学生時代のエピソードは、彼女たちがどのようにして今の自分を作り上げたのか、その過程を垣間見ることができます。