ものまね芸人の告発!原口あきまさが明かす涙編集ヤラセの真相

原口あきまささんは、さまざまなものまねレパートリーで笑いを提供してくれるお笑い芸人です。しかし最近、彼がテレビで見かけなくなったのは、ものまね芸人の青木隆冶との関係によるものだと原口あきまささんが告発しています。現在、ものまね番組のヤラセが発覚し炎上しているため、今回は原口あきまささんの告発内容について詳しくご紹介します。

■原口あきまさの告発!ものまね番組のヤラセの真相とは?

関口あきまささんは200種類ものものまねレパートリーを持ち、様々なバラエティ番組に出演していました。ところが突如としてテレビで彼を見かけなくなったのは、ものまね番組におけるヤラセの存在が明るみに出たためです。原口あきまささんはそのヤラセの内容を告発しました。一体、どのようなヤラセが行われていたのか、その詳細情報を公開します。

■原口あきまさの告発内容

2022年6月4日、鬼越トマホークの公式YouTubeチャンネル「鬼越トマホーク喧嘩チャンネル」にゲスト出演した原口あきまささん。そこで彼は、「なぜものまね番組に出なくなったのか」という質問を受け、自身がものまね番組から姿を消した理由について明かしました。その理由は、「とある歌マネタレントをスターにする動きがあった」ことだそうです。

約5〜6年前、歌マネタレントが流行し、宇多田ヒカルや美空ひばり、倖田來未、AKB48など様々な歌手のものまねタレントが誕生し、ものまね界を賑わせました。その中で特に人気が高かった歌マネタレントがイケメンで歌も上手く、幅広い世代に愛される名曲のものまねができることから、人気を博しました。

しかし、歌マネタレントの人気上昇とともに、「も

のまね芸人を軽蔑する」といった雰囲気や緊張感が広がっていきました。このような厳しい時期を原口あきまささんは乗り越え、再びものまね芸人として注目を浴びるようになりました。ただし、芸能界では世代交代や新しいものまねの流行を促したいという意図もあるでしょうが、古参の芸人たちも大切にしてほしいとの願いもあります。

■ヤラセの内容は涙シーンの編集操作?

とある歌マネタレントと原口あきまささんが2016年に、日本テレビが放送している番組「ものまねグランプリ」の決勝戦に進出し、その中でとある歌マネタレントが勝利しました。その後、出演者に感想を聞くコーナーで、ものまね芸人のコロッケさんが、ものまね芸人が冷遇されていることをオブラートに包んで話しました。「いろいろ今、モノマネ界もみんなで頑張っていかなきゃいけないんだけど、原口もいるし、神奈月もいる。みんな頑張ってるんだから、見捨てないでほしいし、こういうところ気を使ってほしい」と述べたのです。

原口あきまささんはこの話を聞いて感動し、涙を流していました。ところがオンエアを見ると、その涙のシーンは、とある歌マネタレントに負けたというシーンとして編集されていたのです。

こうしたものまねグランプリのヤラセが明るみに出たことで、原口あきまささんは長い間黙ってきましたが、ついに暴露する決断をしました。涙の意味をすり替えて放送するというのは、原口あきまささんの印象操作にもなりかねない酷いヤラセだと言えるでしょう。

テレビ業界でこのようなことが行われていると知ると、番組を素直に楽しむことができなくなってしまいます。

■原口あきまさが告発したタレントは青木隆治?

視聴率をキープするためには流行を作り出し、放送していかなければならないものですが、最近はYouTubeチャン

ネルで暴露話が頻繁に出ています。原口あきまささんが告発した歌マネタレントの候補はいくつかありますが、番組をよく見ていた人なら誰のことか気づいているかもしれません。

原口あきまささんが告発した歌マネタレントは青木隆治です。青木隆治さんは、歌ネタや歌のものまねが流行していた約6年前に、凄い歌マネタレントとして口コミで広まり、テレビ番組で引っ張りだこになりました。彼の父親も歌マネタレントであり、父の背中を追いかけてきた青木隆治さんは、歌の実力もあり顔もイケメンで売り出したいと思ったのでしょう。

当時、青木隆治さんは何度も原口あきまささんと同じ番組に出演しており、間違いないでしょう。ただし、青木隆治さん自体が原口あきまささんに直接何かをしたわけではないので、誹謗中傷は避けましょう。

青木隆治さんの出演した歌マネ番組一覧もご紹介します。彼は多くの歌マネタレントとして出演し、数回の優勝を果たしています。

■青木隆治のものまねの実力は本物か?

青木隆治さんは、売り出したいと番組局が思うほど人気がありました。歌ウマタレントでありながらものまねができるため、ものまねグランプリに出場する実力があります。実際に彼のものまねの実力はどうだったのでしょうか。

彼は歌が上手く、また「七色の声を持つ奇跡のものまねアーティスト」とも称されています。仮装もクオリティが高く、美空ひばりやhydeのものまねは驚くほどそっくりです。初めて彼のものまねを見た人やファンからは、驚きや感動の声が上がっていました。

ただし、最近では「似ていない」「声が出ていない」といった批判の声も多くなっています。彼のものまねは以前ほどのクオリティを持っていないという意見もあります。

青木隆治さんのものま

ねは実力があると思われていた時期もありましたが、最近は評価が分かれています。彼のものまねに対する批判や意見も多くなっており、彼自身が歌手としての道を進みたいという思いが強くなり、ものまねのクオリティが低下している可能性も考えられます。

■まとめ

原口あきまささんがテレビ番組のヤラセを告発し、青木隆治さんを売り出すために受けた嫌がらせを明かしました。ものまねグランプリやテレビ業界における裏事情についても触れられました。青木隆治さんのものまねは一時期は高く評価されていましたが、最近では批判も多くなっています。今後はさらなるクオリティの向上が期待されます。