古谷一行の息子は降谷建志! その嫁MEGUMIと子供の現在。豪邸の自宅も紹介!

古谷一行さんの息子であり、Dragon Ashのフロントマンとして知られる降谷建志さん。

彼の音楽活動は広く知られていますが、古谷一行さんとの親子関係が明らかになった後、彼の個人生活も注目を集めるようになりました。

今回は、古谷一行さん、息子の降谷建志さんの配偶者や子供、自宅、そして2023年の活動について詳しく見ていきましょう。

古谷一行のプロフィール

本名:古谷一行(ふるや かずゆき)

生年月日:1944年1月2日

没年月日:2022年8月23日

身長:170cm

出身地:東京都豊島区

最終学歴:中央大学法学部

所属事務所:フロム・ファーストプロダクション

 

古谷一行の息子はDragonAsh降谷建志、その嫁はMEGUMI

・古谷一行の妻は?

古谷さんは、1973年に一般の女性と結婚されています。

奥さんは、元キャビンアテンダントで、共通の友人の紹介で知り合われたという噂がありますが、真相は不明です。

古谷一行さんは、奥さんに初めて会った瞬間、何か感じるものがあったそうで、猛烈なアプローチの末、交際に発展。なんと、3回目のデートでプロポーズし、結婚に至ったとのこと。

その後、2人の間に産まれたのがDragonAshのボーカル・古谷建志です。

・古谷建志の結婚、嫁について

まず、降谷建志さんの結婚生活について見ていきましょう。彼は2008年7月7日に、タレント兼女優のMEGUMIさんと結婚を発表しました。この結婚は、MEGUMIさんの妊娠が発覚したことがきっかけだったと言われています。

MEGUMIさんの本名は山野 仁(やまの めぐみ)さん。妊娠が明らかになった後、2009年9月に都内で披露宴と結婚式が行われました。

・古谷建志とMEGUMIの馴れ初め

二人の出会いには、ちょっとしたエピソードがあります。2005年、MEGUMIさんが交通事故で入院していたとき、”Dragon Ash”の「夕凪Union」のMVを見て、降谷建志さんに一目惚れしたそうです。

退院後、”Dragon Ash”のライブに行き、打ち上げに半ば強引に参加。しかし、降谷建志さんの連絡先を知ることはできませんでした。

それでもMEGUMIさんは諦めず、友人の紹介で降谷建志さんのメールアドレスを手に入れ、猛烈なアピールを続けました。

その結果、2005年末に友人になり、その約1年後に交際が始まったとのことです。

 

降谷建志の子供、俳優デビュー

次に、降谷建志さんの息子さんが俳優デビューしたことについて見ていきましょう。

息子さんの名前は降谷凪(なぎ)さんで、2009年2月6日に生まれました。

名前の由来は、母親のMEGUMIさんが降谷建志さんに一目惚れしたきっかけとなった”Dragon Ash”のシングル「夕凪Union」から取られたと言われています。

凪さんは、幼少期からMEGUMIさんのインスタグラムに時折登場していました。

しかし、詳細な情報は公開されていませんでした。

それが、2020年1月17日公開の映画「ラストレター」で俳優デビューすることが報じられ、一躍注目を浴びることとなりました。

この映画で、凪さんは約200人のオーディションを勝ち抜き、主演の松たか子さんの息子役を演じました。

凪さんは、5歳の時にはすでに2人の彼女がいたというエピソードもあり、父親や祖父から受け継いだモテ男の血をしっかりと引き継いでいるようです。

 

降谷建志の自宅と現状

 

最後に、降谷建志さんの自宅と2023年現在の活動について見ていきましょう。

自宅の詳細な場所は公表されていませんが、東京都世田谷区の高級住宅街にある3階建ての戸建てで、父の古谷一行さんの家と隣り合っていると言われています。

また、降谷建志さんの自宅では、多くの芸能人が集まって新年会を開催するのが恒例となっているようです。これは、夫婦の交友関係の広さと、自宅の広さがあってこそ可能なイベントでしょう。

2023年現在の降谷建志さんの活動については、新型コロナウイルスの影響で音楽業界全体が制約を受けている中、彼は”Dragon Ash”の作品をストリーミング配信したり、JUNNAさんのプロデュースを行うなど、活動の幅を広げています。

 

父親とは別の道を切り拓いた降谷建志

最近の二世タレントは、デビュー直後から親の名前を出してメディアに登場することが多いです。

しかし、降谷建志さんはその流れを逆行しました。彼は、古谷一行さんの名前を出さず、また、「古谷建志」という名前から息子であることがバレることを避けるために、「降谷建志」という芸名を使用しました。古谷一行さんも、息子であることを決して明かすことはありませんでした。

このような姿勢は、自身の実力だけで評価されたいという思いから来ていると思われます。

親が誰であろうと、実力があれば評価されるべきで、二世タレントは「だれだれの子供」として見られることを嫌っているようにも思えます。

降谷建志さんの活躍は目覚ましく、今では古谷一行さんの父親が降谷建志さんだと言われるほどです。

古谷一行さんは、息子の活躍を微笑ましく思っていることでしょう。