寺脇康文の若い頃と現在、誰に似てる？王様のブランチ、相棒を離れた時期の活動も紹介！

寺脇康文さんは、舞台やテレビで活躍する俳優として知られています。彼の若い頃の魅力が話題となっています。この記事では、寺脇さんに似ていると言われる著名人、最近の活動、そして「王様のブランチ」時代のエピソードなどを紹介します。

寺脇康文のプロフィール

寺脇さんが俳優としての活動を始めたのは1984年、三宅裕司さん主催の「スーパー・エキセントリック・シアター」に入団してからです。

大学受験に失敗した後、俳優を目指すことを決意し、情報誌を見ながら様々な劇団の公演を見て回った若き日の寺脇さん。その中で出会ったのが「スーパー・エキセントリック・シアター」でした。

ステージ上の三宅裕司さんと小倉久寛さんの掛け合いを見て大笑いし、この劇団ならば観客に楽しい時間を提供できると感じ、オーディションを受けました。

見事に合格し、無事にスーパー・エキセントリック・シアターに入団。その後しばらくはテレビよりも舞台を中心に活躍していました。

若い頃の寺脇康文の魅力

若い頃の寺脇さんの写真や動画はあまり見かけませんが、数少ない若かりし頃の寺脇さんの画像を見てみると、もちろんとても若いですが、基本的には今と大きく変わっていないという印象です。

若い頃も今も魅力的な寺脇康文さん。そんな寺脇さんと似ていると言われている著名人を4名紹介します。

東MAXこと東貴博さん、顔全体の雰囲気が似ています。

寺脇さんとFIELD OF VIEWのボーカル浅岡雄也さんが似ていると言われています。両者の写真を並べて見比べてみると、なるほど涙袋が特徴の優し気な目元が似ているでしょうか。

お笑いコンビテツandトモの赤いジャージの人こと、中本哲也さん。全然関係ないけど寺脇康文とテツandトモのテツ似てるという声もあります。

最近の寺脇さんといえば、やはり『相棒　season21』ですよね。

水谷豊さん演じる杉下右京と寺脇さん演じる亀山薫の出会いは、相棒がシリーズ化される前の2002年のプレシーズンにまでさかのぼります。

亀山はその後2002年にシリーズ化されてからも、足掛け9年間にわたって右京の相棒を務めました。

そんな初代相棒が2022年10月12日からスタートのシーズン21に帰ってきたのです。

1996年4月、TBS系で放送が開始された情報バラエティ「王様のブランチ」。

あまりご存じない方も多いかと思いますが、その初代総合司会を10年にわたって務めていたのが寺脇さんです。

当時の優香さんとの掛け合いは息もぴったりでした！

かっこいいのにトークがおもしろく、物腰もやわらかいので、土曜の午前から午後という家族みんなで見る番組のMCにぴったりでした。