井ノ原快彦は両親離婚で、兄弟4人? 姉はアメリカ人と国際結婚。実家・生い立ちも紹介!

V6のメンバー、井ノ原快彦さんは、瀬戸朝香さんとの結婚で私生活も注目されています。

今回は、井ノ原さんの成長過程、両親・兄弟、家庭環境に焦点を当ててみます。

さらに、井ノ原さんの実家の場所や、東京で生まれ育った彼がなぜか鹿児島と繋がりがあるという事実も調査しました。

 

井ノ原快彦のプロフィール

  • 生年月日:1976年5月17日
  • 出身地:東京都台東区浅草
  • 身長:175cm
  • 血液型:A型
  • 最終学歴:科学技術学園高等学校

 

井ノ原快彦は4人兄弟!姉は有働由美子に似ている?

V6の中でもリーダーシップを発揮し、グループを牽引している井ノ原さん。

ジャニーズ全体から見ても、彼は”兄貴分”としての信頼を集めています。

プライベートでは、彼は姉、妹、弟が1人ずついる4人兄弟で、最年少の弟とは15歳の年齢差があるとのこと。

そして、4人兄弟の中で最も年上の姉さんは、その美貌で評判です。

 

2019年3月に放送されたテレビ番組「TOKIOカケル」に井ノ原さんがゲスト出演した際、その美貌が話題になりました。

井ノ原さんがジャニーズJr.だった頃、「井ノ原の姉ちゃん紹介してくれ」という仲間が絶えなかったといいます。

松岡さんもその美貌を絶賛しており、「見た中でもダントツ綺麗」と話されていました。

また、松岡さんは「中学生の頃はよく遊びに行っていた」と、その美貌に引かれていたことを明かしていました。

 

井ノ原さんの姉さんは、サバサバとした性格で、中学生の松岡さんの前でも、バスタオル1枚で歩くこともあったというエピソードがあります。

東京都浅草という下町で育ったこともあり、江戸っ子気質な方なのかもしれません。

その姉さんは現在、国際結婚をしてアメリカに住んでいるとのことです。

旦那さんの名前は「スティーブ」さんといいます。

その美貌で多くのジャニーズメンバーを魅了した姉さんが国際結婚をしたというのも納得できます。

一部では、元NHKアナウンサーの有働由美子さんと井ノ原さんの顔が似ていて、「まるで姉弟のようだ」と話題になっているようです。

井ノ原さんと有働さんは、8年間一緒に「あさイチ」の司会を務めてきました。

2人の信頼関係は深く、井ノ原さんがあさイチのMCを降板したのも、有働さんの降板を受けてだといいます。

血縁関係はないものの、2人の関係は「芸能界の姉弟」といっても過言ではないかもしれません。

 

井ノ原快彦の両親はどんな人?生い立ちを探る

井ノ原さんの両親は、離婚しているとの情報があります。

さらに調査を進めると、井ノ原さんが抱えてきた困難な生い立ちが明らかになりました。

井ノ原さん自身が、「幼少期は地獄のような日々だった」「家族がいつバラバラになってもおかしくなかった」と、その生い立ちを明かしています。

 

2007年にテレビ番組「オーラの泉」に出演した際、美輪明宏さんからは「色々苦労してきて大変だっただろう、そんな部分は見せないけど。」と、ねぎらいの言葉がかけられました。

また、美輪さんからは「家族関係で辛さを乗り越えてきた人」とも言われていました。

井ノ原さんの苦労が見えたのは、霊能者である美輪さんだからこそだったのかもしれません。

今の井ノ原さんの優しさや温かさは、こういった過去の経験が影響しているのかもしれません。

また、そういった苦労をあえて明かさないという、井ノ原さんの”人間としての強さ”がうかがえるエピソードでした。

 

井ノ原快彦の実家は品川区にある?

公式プロフィールによると、井ノ原さんの出身地は東京都台東区の浅草です。

 

しかし、彼の実家の所在地は、東京都の品川区八潮ではないかと言われています。

彼が6歳の頃に品川区に移り住んだようです。

彼が通っていた小中学校が品川区にある「品川区八潮学園」であることからも、この情報は信憑性が高いと思われます。

また、幼少期は品川区八潮の「八潮団地」に住んでいたと推察されています。井ノ原さんの社交性や協調性は、幼少期の団地生活が影響しているのかもしれません。

 

井ノ原快彦と熊本、鹿児島の繋がりは?

東京生まれ、東京育ちの井ノ原さんですが、意外にも、九州の鹿児島と繋がりがあるといいます。

彼の父親が熊本生まれの鹿児島育ちだったからです。

そのため、夏休みになると、毎年約1ヶ月九州で過ごしていたのだそう。鹿児島の郷土料理を食べると、懐かしい幼少期の思い出が蘇るといいます。

また、8年間一緒に「あさイチ」に出演していた有働由美子アナウンサーの出身地も鹿児島。

テレビ「あいつ今何してる?」で会いたいと依頼した同級生も、鹿児島からの転校生でした。

不思議な縁ではないでしょうか。

また、今後も何かの縁で、鹿児島にまつわるエピソードが登場するかもしれません。