ニューヨーク屋敷裕政さんは、M-1グランプリ2019と2020で2年連続決勝戦に進出したお笑いコンビ、ニューヨークの一員として知られています。彼のイケメンルックスと一途な性格は、女性ファンからの人気を集めています。特に注目すべきは、彼が19年間交際した彼女と結婚したことです。しかし、その彼女については、「死んでる」という噂があったようです。一体、どういうことなのでしょうか？ それでは、詳しく見ていきましょう。
ニューヨーク屋敷裕政のプロフィールと経歴
屋敷裕政さんは、1986年3月1日生まれの三重県熊野市出身で、血液型はA型です。彼の趣味は小説、お酒、漫画で、特技は空手（二段）とADモネマネです。彼はお笑いコンビ「ニューヨーク」の一員として活躍しており、ツッコミ（ネタによってはボケ）を担当しています。
彼が芸人になろうと思ったきっかけは、大学時代に東ブクロさんとカズレーザーさんが組んでいたコンビの漫才を観客として見ていたときだそうです。芸人になる前はテレビ制作会社に勤めており、『ネプリーグ』『ザ!鉄腕!DASH!!』のADをしていました。また、15歳のときには「ゆず」に憧れて「15（いちご）」という2人組のバンドを組んでいましたが、路上ライブ中に地元の不良達に絡まれたため、その後活動はしていないそうです。さらに、彼はイラストが上手で、個展を開いたこともあります。
ニューヨーク屋敷裕政と彼女の19年間の交際と結婚
屋敷裕政さんは、お笑い芸人の中でも顔が整っていて、女性に人気があります。そして、彼は2022年3月に高校時代から19年付き合っていた女性と結婚しました。彼は「遠距離だったんですよ。何年か前にやっと同棲始めて。大学からずっと遠距離でしたから」と、結婚について語っていました。
19年間という長い交際期間を経て結婚した彼ですが、その間に何度も合コンをしたそうです。相方の嶋佐和也さんは、「すごいですよね、奥さんが。何回合コンしたか。知ってる上で許したのか、ほんとに知らなかったのか」と、屋敷さんの嫁さんを褒めていました。
彼は交際期間中に何度も合コンをしたと言いますが、最初の頃はテレビでも交際していたことを隠していました。以前からファンの間で「同棲している彼女がいる」といった噂があったようですが、プライベートはひた隠しにしたり、はぐらかしてきていました。
しかし、2017年6月28日放送の「水曜日のダウンタウン」で芸人の彼女特集をやっていた時に、さらっと彼女がいることを暴露していました。さらに、2020年10月31日放送の「メレンゲの気持ち」では、本人自ら彼女（現在の嫁）と同棲していることも公表していました。
彼女（現在の嫁）は「まみ」ちゃんと呼ばれ、天気が晴れているなど、小さな事で幸せを感じるふわふわ系の女子だそうです。馴れ初めは高校2年生のときの友人の紹介で、同棲は2017年あたりからだそうです。大学時代に遠距離が原因で1度破局しましたが、結局「この人しかいない」と思ってより戻したそうですよ。そして2022年3月に無事にゴールインしたので、素敵ですね。
ニューヨーク屋敷裕政の彼女「死んでる」噂の真相
屋敷裕政さんと現在の嫁は、交際19年間を経て、ゴールインしました。しかし、屋敷さんがテレビで交際のことを公表するまで、誰も屋敷さんに彼女がいたことが知られていませんでした。そのため、「ニューヨーク屋敷は本当に彼女がいるのか？」、「彼女はもうとっくに死んでいるのでは？」という噂が広まっていました。
しかし、これらの噂は全くの根も葉もないものでした。屋敷さんがテレビで彼女の存在を公表したことで、噂は一掃されました。彼女は健在で、屋敷さんと幸せな結婚生活を送っているのです。
まとめ：ニューヨーク屋敷裕政と彼女の19年間の恋路
ニューヨーク屋敷裕政さんと彼女の19年間の交際と結婚の話は、長い時間をかけて築き上げられた愛の証です。彼らの関係は、遠距離恋愛や合コンなどの試練を乗り越え、最終的には結婚という形で結実しました。また、彼女が「死んでる」という噂も、彼女の存在が公になったことで一掃されました。
彼らの物語は、愛が時間と試練を乗り越えて成長することを教えてくれます。そして、それは彼らが互いに深い愛情を持っていたからこそ可能だったのです。
