小林武史と妻akkoの結婚・離婚の裏側。娘は歌手? 一青窈と不倫も再婚せず現在は?

Mr.Childrenのプロデューサーとして名高い小林武史さん。

2023年現在、彼はakkoさんのソロプロジェクト、My Little Loverの元メンバーとしても知られています。

しかし、彼はそのakkoさんと結婚・離婚しています。

akkoさんとの離婚理由や、その後の再婚の噂も気になるところです。

また、akkoさんとの間に生まれた子供たちや家族、彼の生い立ちも紹介します。

 

小林武史のプロフィール

本名:小林 武史

生年月日:1959年6月7日

出身地:山形県 最終学歴:山形県立新庄北高等学校卒業

現職:烏龍舎代表取締役社長。音楽制作者連盟理事。

桑田佳祐・サザンオールスターズのプロデューサーだった。
自身の事務所所属のアーティストである、Mr.Childrenのプロデューサーでもあったが、現在は同バンドのプロデュースからは離れている。

 

小林武史とakkoの結婚前、松下由樹との交際があった

・元妻akkoとMy Little Lover

 

Mr.Childrenの音楽プロデューサーとして大成功を収めていた小林武史さんは、その最中にMy Little Loverをデビューさせました。

このユニットでは、シングル『Hello, Again ~昔からある場所~』、アルバム『evergreen』が大ヒットし、彼の才能が再評価されました。

小林さんは、ずっと以前からakkoさんをデビューさせたいと考えていたようです。
彼らの出会いは、音楽大学を卒業した後の進路についてakkoさんが知人に相談したことがきっかけでした。

その知人が小林さんを紹介し、彼らが初めて会ったとき、akkoさんはMr.Childrenについて知らなかったと言います。

しかし、小林さんはakkoさんの声質や少年のような性格に引かれ、彼女をデビューさせることを決めました。

 

・小林武史の元カノは女優の松下由樹

 

小林武史とakkoが急接近したとき、小林さんには8年間交際していた恋人がいました。

それは女優の松下由樹さんです。彼らの交際は公に認められており、松下さんの所属事務所も交際を公認していました。

しかし、小林さんとakkoさんの関係が深まると、松下さんはakkoの存在に気づき、1995年9月に彼らは別れを告げました。

 

一青窈との小林武史の不倫が明るみに、離婚後も再婚はなし

2008年、小林さんはakkoさんと離婚しました。

その後、akkoさんは二人の娘を育て上げ、2014年に一般男性と再婚しました。

小林さんとakkoさんの離婚の原因とされるのが、一青窈さんとの不倫関係です。

 

一青窈さんとは「ap bankfes ’05」で出会い、その後彼女の楽曲制作やプロデュースを手がけるようになりました。

不倫関係が報じられたのは2007年1月で、その1年後に離婚が正式に発表されました。

離婚後、一青窈さんとの同棲が始まり、一時は略奪愛として世間を騒がせました。

しかし、その関係も8年で終わりました。

二人の間には結婚や子供に対するビジョンの違いがあったと言われています。

 

小林武史の娘は2人とも歌手

小林さんと前妻のakkoさんの間には二人の娘がいます。

・長女の越野アンナ

長女の越野アンナさんは1996年7月30日生まれで、現在は歌手として活動しています。

現在はベーシストおよびアレンジャーの西塚真吾による男女2人組の「anderlust(アンダーラスト)」というユニットのボーカルとして活動。

しかし、2017年12月31日をもって西塚真吾がメンバーを抜けて、越野アンナのソロプロジェクトとされたが、それ以降活動は無く事実上活動は停止、終了した状態にある。

 

・次女のHARUHI

次女のHARUHIさんも歌手で、1999年2月25日生まれです。

2016年5月、父親である[2]小林武史プロデュースにより、映画「世界から猫が消えたなら」の主題歌『ひずみ』でデビュー。

しかし、現在は主だった活動はなく、活動休止中。

 

二人とも英語が堪能で、父親がプロデュースの元でデビューしましたが、正直鳴かず飛ばずな感じです。

 

小林武史の出身地は山形県

小林武史さんは山形県新庄市出身で、地元の新庄北高校を卒業しました。

彼が5歳からピアノを習い始めたという事実から、彼の両親が音楽関連の仕事をしていたのではないかと推測されています。

しかし、その詳細は不明です。

小林さんは日本を代表する音楽プロデューサーでありながら、最近では農業ビジネスにも力を注いでいます。

しかし、ファンが最も期待しているのは、心に響く彼の音楽です。これからも素晴らしい楽曲を届けてくれることを期待しています。