「関白宣言」などで有名な歌手の「さだまさし」さん。
関白宣言をするくらいなので結婚しており、キレイな娘さんがいます。
娘さんは、ピアニストの佐田詠夢（さだえむ）さん。
そして、娘の夫はアカペラユニット「ゴスペラーズ」のメンバーです。
そんなさだまさしさんの娘の学歴や、子供(さだの孫)についても気になりますよね。
それでは、さだまさしさんの娘に関して詳しく見ていきましょう。
もくじ
【さだまさしのプロフィール】
本名：佐田雅志（さだまさし）
生年月日：1952年（昭和27年）4月10日
身長：165cm
出身地：長崎県長崎市
最終学歴：國學院大學中退
所属事務所：さだ企画
【さだまさしの娘はピアニストの佐田詠夢】
・佐田詠夢さんのプロフィール
さだまさしさんは、歌手としての活動だけでなく、バイオリンの演奏も素晴らしいですよね。
娘の佐田詠夢さんも、ピアニストとして優れた才能を持っています。
彼女は1987年に生まれ、2023年には36歳になるでしょう。
幼少期から音楽に親しむ
詠夢さんは、幼い頃から音楽に触れる機会を与えられていました。
彼女は長野県で生まれ育ちましたが、さだまさしさんの仕事の都合で東京近郊に移り住んだそうです。
3歳の頃からピアノを始め、白石明子先生に師事しました。
さだまさしさんは音楽に対して寛容な考え方を持っており、詠夢さんがピアノに夢中になることを応援していました。
彼は「練習しなくてもいいよ。嫌になったら辞めてもいいんだから」と伝えたそうです。
詠夢さんは自分の意志でピアノの練習を続け、さだまさしさんが優しく見守っていたと言われています。
【さだまさしの娘の学歴と現在】
・洗足学園高校音楽科
さだまさしさんの娘である佐田詠夢さんは、6歳の頃にピアノに出会い、それ以来音楽の道を歩んできました。
彼女は長野県で生まれ育ちましたが、松﨑伶子先生に指導を受けるために神奈川にある洗足学園高校音楽科に進学しました。
松﨑先生のピアノ演奏に感銘を受け、彼女の演奏に憧れを抱くようになりました。
・洗足学園音楽大学
大学では洗足学園音楽大学に進学し、ピアノの才能を磨きました。
彼女の演奏は高く評価され、優れた技術と表現力で多くの人々を魅了しています。
また、彼女は紅茶の知識も豊富であり、紅茶の販売にも関わっています。
さだまさしさんの娘である佐田詠夢さんは、音楽大学出身の才能あるピアニストとして活躍しています。
・音大卒業後の活躍
詠夢さんは6歳の頃からピアニストとしての夢を持ち、その道を突き進んできました。
彼女の師匠である松﨑伶子さんの影響も大きく、彼女の演奏に触れたことでさらなる情熱を抱くようになりました。
中学校からは一家で東京に移り、洗足学園中学校に進学しました。
高校では松﨑先生の指導のもと、ピアノの学習を続け、大学も洗足学園音楽大学に進学しました。
詠夢さんは幅広い音楽ジャンルに取り組んでおり、クラシック音楽だけでなく、他のジャンルの演奏にも挑戦しています。
コンサートやリサイタルの活動も精力的に行っており、柔らかい笑顔と共に素晴らしい演奏を披露しています。
【さだまさしの娘の夫はゴスペラーズの北山陽一】
さだまさしさんの娘である佐田詠夢さんは、2015年にゴスペラーズのメンバーである北山陽一さんと結婚しました。
北山さんは東京生まれで青森で育ち、詠夢さんよりも13歳年上です。
1974年に生まれ、2023年には49歳になるでしょう。
北山さんは幼少期から音楽に親しんでおり、三味線や琴、ピアノなど様々な楽器を習っていました。
中学時代には吹奏楽部に所属し、幅広い楽器を演奏していました。
慶應義塾大学環境情報学部に進学し、早稲田大学のアカペラサークルでゴスペラーズのメンバーと出会ったと言われています。
ゴスペラーズはアカペラグループとして知られ、北山さんはベースボーカルを担当しています。
彼はまた作詞や作曲も手がけ、多才なアーティストとして活躍しています。
さだまさしさんと北山さんは、2015年に東日本大震災のチャリティーコンサートで共演したこともあります。
【さだまさしの娘に子供は？】
佐田詠夢さんと北山陽一さんの間には、2023年現在、子どもはいないようです。
妊娠や出産についての情報は公表されていません。
彼ら夫婦は音楽活動に忙しいため、子育てをするための十分な時間や環境が整っていない可能性があります。
近年では、子どもを持たない選択をする夫婦も増えています。
さだまさしさんには息子の方に孫がいるとの情報がありますが、佐田詠夢さんの方には孫はいないようです。
【まとめ】
・さだまさしの娘はピアニストの佐田詠夢
・佐田詠夢は洗足学園音楽大学を卒業
・佐田詠夢の夫はゴスペラーズの北山陽一
・佐田詠夢と北山陽一夫妻には子供はいない
