コメディアンの鈴木もぐらさんと元嫁のともみさんが離婚を発表しました。離婚の理由は大きな事件があったわけではないと言われていますが、いくつかの要素が絡んでいたようです。また、実は何度も離婚の危機があったことが判明しました。今回は鈴木もぐらさんの離婚理由について詳しくご紹介します。
もくじ
鈴木もぐらと元嫁ともみの離婚を発表
突然のニュースで多くの人が驚いたことでしょう。鈴木もぐらさんが離婚を発表しました。以前は仲の良い夫婦として知られており、この結果に多くの人が残念に思っています。嫁のともみさんは一般人のため、会見などは行われず、鈴木もぐらさんが離婚について発表しました。
鈴木もぐらのプロフィール
名前：鈴木もぐら（本名：鈴木翔太）
生年月日：1987年5月13日
血液型：A型
身長：164㎝
出身地：千葉県
所属：吉本興業
鈴木もぐらさんは芸術の才能に恵まれ、高校卒業後には大阪芸術大学に進学しました。しかし、実家の貧乏な状況から学費をパチスロで賄っていましたが、出玉規制の影響で稼げなくなり、大学を中退しました。その後、約3年間のアルバイト生活を経て、芸人の道に進みました。
鈴木もぐらさんはパチンコが大好きで、900万円の借金を抱えながら貧乏生活を送っていました。時には家を追い出されるなどの困難も経験しました。現在は借金が100万円程度に減少したそうですが、まだ散財はやめられていないようです。父親もギャンブル好きだったことから、その血が濃いのかもしれません。
2018年に婿
養子入りし、2019年には第一子が誕生し、2020年には第二子の妊娠を発表し、現在は二児の父親でもあります。体重は107キロあり、人工股関節を入れるなどの手術も経験しています。鈴木もぐらさんの人生は多様なエピソードで彩られています。
鈴木もぐらの離婚をラジオで発表
鈴木もぐらさんは自身のラジオ番組「空気階段の踊り場」で離婚を発表しました。番組で「ご報告というか大切なお知らせがありまして」と話し、離婚を報告しました。嫁のともみさんは一般人であり、会見などは行われませんでしたので、鈴木もぐらさんの会見内容が伝えられました。
具体的な離婚理由については明かされていませんが、「不倫やパチンコのし過ぎで離婚をしたわけではない」と鈴木もぐらさんは否定しています。親権については特に言及されていませんが、鈴木もぐらさんは「私はずっと親ですから」と述べ、厳しいコメントを残しています。相方の水川かたまりさんも涙ながらに鈴木もぐらさんを励ます場面がありました。
鈴木もぐらと元嫁ともみの離婚理由
鈴木もぐらさんと元嫁のともみさんの離婚理由は明かされていませんが、いくつかの要因が考えられます。以下に3つの予想をご紹介します。
1. 育児の方向性の違い
嫁のともみさんは公立学校や幼稚園に通わせたかったが、鈴木もぐらさんはインターナショナルスクールに入学させたいと考えていた可能性があります。教育に対する意見の相違は夫婦の間で喧嘩の原因になることがあります。
2. 鈴木もぐらの金銭感覚の問題
鈴木もぐらさんは借金があることは知っていたにもかかわらず、結婚や出産の祝儀を受け取らず、自分が回収していた可能性があります。金銭のトラブルが結婚生活に影響を与えた可能性があります。
3. 鈴木もぐらのパチンコ依存症
鈴木もぐらさんはパチンコが好きであり、収益が上がるにつれてパチンコの軍資金も増えていった可能性があります。子育てに費やす時間が減り、嫁のともみさんにとって精神的に辛い状況が生じた可能性があります。
鈴木もぐらは何度も離婚危機を迎えた？
鈴木もぐらさんと元嫁のともみさんの結婚生活では、何度も離婚危機があったようです。例えば、子供が生まれた時期に「お金が足りず一緒に住めないので、嫁が北海道の実家に戻った」という話がありました。しかし、その頃には鈴木もぐらさんの収入は上昇していたということです。
他にも子供が二人目が生まれた後も、鈴木もぐらさんは仕事以外のパチンコに行っていたり、競馬にお金を使って財布が空っぽになることが多かったそうです。その額がかつてのものと比べて桁違いであり、生活が共にできる状況ではなくなり、生計を立てることが難しくなっていました。
このような状況が続いたため、別居期間も長くなりました。もしかすると、嫁のともみさんの両親から離婚を勧められた可能性もあるでしょう。鈴木もぐらさんが婿養子であることを考えると、両親にとっては息子の行動が恥ずかしいものだったかもしれません。いずれにせよ、自身の行動が離婚を引き起こす可能性があることは鈴木もぐらさん自身も認識していたと思われます。
まとめ
以上が鈴木もぐらさんと元嫁のともみさんの離婚についての情報です。具体的な離婚理由は明かされていませんが、上記で挙げた3つの要素のいずれかが関係していた可能性があります。鈴木もぐらさんは過去にも離婚の
危機を経験しており、今後は自身の行動を見直し、改善する必要があるでしょう。
