豊川悦司は大阪出身でバリバリの関西弁と性格! スタイル抜群だけでなく、関学卒業で文武両道‼

豊川悦司は、バラエティ番組への出演が少なく、私生活についてもあまり語らないため、その性格や生活スタイルは多くの人々にとって謎のままです。

スタイルが良く、見た目も格好良いと評判の豊川氏ですが、実は大阪出身のチャキチャキの関西人で、「気さくな人柄」も持ち合わせているようです。

今回は、豊川氏の関西学院大学とのつながりや、その性格やな関西弁についても詳しく解説します。

 

豊川悦司のプロフィール

 

本名:豊川悦司

生年月日:1962年3月18日

身長:186cm

血液型:O型

出身地:大阪府八尾市

最終学歴:関西学院大学文学部中退

所属事務所:アルファエージェンシー

 

豊川悦司の性格とは?

豊川悦司氏は、プライベートと仕事を混同することを嫌い、記者に対してもあまり好意的ではないとされています。

そのため、バラエティ番組やインタビューで見かける機会が少なく、その性格は多くの人々にとって謎のままです。

豊川氏が注目を集め始めたのは、20代後半で出演した深夜ドラマ『NIGHT HEAD』からです。このSF特撮ドラマは、武田真治氏との共演で、当時の若者たちの間で「面白い」と話題になりました。

その後、1995年に放送された大ヒットドラマ『愛していると言ってくれ』で、聴覚障害のある画家を演じ、その演技力が広く認知されるようになりました。

豊川氏は作品選びにおいて、「お金」は二の次で、自分が納得できる作品か、演じたい役かを重視して選んでいると言われています。

聴覚障害の役を演じるにあたり、プロの手話ニュースキャスターから数か月前から指導を受けていたとのこと。

また、実生活で耳栓をつけて音のない世界がどのようなものなのかを自分自身に浸透させていたそうです。

ストイックな性格で仕事における妥協を嫌う豊川氏は、誤解されやすい性格かもしれません。

はっきりとした意見をスタッフや共演者に伝えるため、「気難しい」という印象を与えることもあったようです。

一方で、豊川氏は気さくな一面も持っています。

 

現在は湘南エリアに住んでおり、近所の人々に気軽に挨拶し、町内会の仕事も引き受けているとのこと。

普段の豊川氏はあまり着飾るタイプではなく、ラフなファッションを好み、サンダルを履いてカフェにふらっと現れることもあるそうです。

役者としての仕事と私生活をきちんと線引きしているのでしょう。

 

豊川悦司のスタイル抜群! スタイル意地の秘訣とは⁉

手足が長く、何気ない服装でも存在感がある。身長186センチでスタイル抜群の豊川氏は、「色気のある大人の男性」として注目を集めています。

2023年現在、60歳の豊川氏ですが、若い頃から女性にモテていたようです。

実際、女性との交際歴は華やかで、女優の森口瑤子さんや小島聖さんとも交際していました。

豊川氏は、小島さんと破局した直後に、ドラマ『青い鳥』のヘアメイク担当の女性と結婚し、周囲を驚かせました。

その女性とは一男一女をもうけましたが、2005年に離婚しています。その後、2015年に長年交際していた元エステティシャンと再婚しました。

女性との交際期間に切れ目がない豊川氏。交際相手や妻がいても女性が寄ってくるのは、豊川氏が魅力的で格好いいからでしょう。

最近再放送された『愛していると言ってくれ』での豊川氏の魅力に、若い女性も夢中になっています。

手話で話す役のため、豊川氏の長い指が際立ち、「セクシーすぎる」「トヨエツスタイル良すぎ」など、SNSでもコメントが相次いでいます。

 

豊川悦司出身大学は関西学院大! チャキチャキの関西弁も‼

豊川悦司氏は、関西学院大学(通称:関学)の文学部を2年で中退しています。

関学に入学した当初、豊川氏は演劇には興味がなかったと言いますが、文学部を専攻していたことから、元々文学的な思考の持ち主だったのでしょう。

関学在学中に舞台に興味を持ち始め、大学を2年で中退した後、上京

渡辺えり子さん主宰の劇団3○○(さんじゅうまる)に入団しました。
上京後、様々な舞台を鑑賞した豊川氏は、劇団3○○の『ゲゲゲのゲ』という舞台を見て感激し、渡辺さんに直接入団を申し出たそうです。

6年間の劇団3○○での活動を経て、映画やテレビへと活動の場を移しました。

大阪出身の豊川氏は、普段から関西弁を話すことが多いと言われています。

クールな見た目とは裏腹に、気さくに関西弁で会話する豊川氏の姿に、大阪出身でない人々は驚くことも多いようです。

まとめ

還暦を迎えてもなお、色気を失わない豊川悦司氏。

これからもどのような演技を見せてくれるのか、楽しみにしています。