北大路欣也は、大御所俳優でありながらも新たな挑戦を恐れず、今なお新たな役柄に挑戦をつづけています。
そんな北大路欣也は、実はくら寿司の常連という庶民派とか。
また、億を超えると言われる年収やこれまでの役柄へのこだわりなども詳しく紹介したいと思います!
もくじ
北大路欣也のプロフィール
生年月日:1943年2月23日
出身地:京都府京都市
血液型:A型
身長:174cm
最終学歴:早稲田大学第二文学部演劇専修
北大路欣也の年収、一体どれほど?
近年、北大路氏が高級な老人ホームで生活しているという報道が話題となりました。
その理由は、健康な妻が自身の不在時に何かあっては困ると考え、老人ホームへの入居を決めたからだそうです。
しかし、その老人ホームは一般的なものではありません。
高級ホテル並みの設備が整い、日替わりメニューを提供する専属シェフ、さらにはジャグジー、ラウンジ、
映画館まで併設されています。
そのため、入居には数千万円の一時金が必要で、月々の費用も数十万円かかるとのこと。
そこで気になるのが、北大路氏の年収です。
北大路氏が出演したCMは「くら寿司」と「ソフトバンク」の2本。
CMのギャラは3000万円と言われており、2社のCMだけで6000万円。
また、ドラマのギャラは1話につき300万円と言われています。2019年にはドラマ「記憶捜査〜新宿東署事件ファイル〜」全7話とスペシャルドラマ「砂の器」に出演しました。これらを考慮すると、年収は1億円以上と推測されます。
しかし、これらはあくまで予想であり、北大路氏自身が年収を公表しているわけではありません。
そのため、億単位の年収を稼いでいるという噂は、確証がないため注意が必要です。
北大路欣也、くら寿司の常連だった?
北大路氏は2014年から「無添 くら寿司」のCMに出演しています。
そのCMに出演するだけでなく、同店のPR活動にも積極的に参加しています。
2015年には同店の20周年を記念した商品「すしやのシャリカレー」の発表会にも出席し、一口食べて感想を言うはずが無言で食べ続けて完食。
その後に発した言葉が「おかわり!」でした。
北大路氏がこんなに夢中に食べる姿を見ると、誰でも一度は食べてみたいと思いますよね。
「すしやのシャリカレー」の最高のPRとなった事は間違いありません。
また、北大路氏は発表会の場でプライベートで「無添 くら寿司」に通った事も告白。店内で食べるだけでなくお持ち帰りをする事もあるそうです。
北大路欣也、ソフトバンクCMに出演
「白戸家」シリーズのCMが大人気のソフトバンクモバイル。
そのCMでお父さん犬の声を担当するのが北大路欣也さんです。
大御所俳優が犬の声を演じることもCMが注目を集めた要因の1つでしょう。
実は北大路さんはお父さん犬の声だけでなく、「北大路欣也」としてもソフトバンクモバイルのCMに出演した事があるんです。
それは2013年3月に放送されていた「No.1ストレートトーク」編でのこと。
北大路欣也、仁義なき戦いへの出演を拒否?
北大路氏は映画「仁義なき戦い」シリーズの代表作の1つです。
「仁義なき戦い」の第一部を見た北大路さんは、シリーズ化される事を聞き、東映に同作への出演を直訴し、出演が決まったそうです。
しかし、当初キャスティングされた役は「大友勝利」でしたが、その役が破天荒で品のない役だったため、北大路さんはこれを拒否しました。
そして、千葉真一さんが演じる予定の「山中正治」と配役を交換するように求めたそうです。
北大路欣也といえばやっぱり忠臣蔵
時代劇の代表といえる作品の1つが「忠臣蔵」です。
北大路氏はこの作品に非常にこだわりを持っており、その演技は多くの人々を魅了してきました。
北大路氏は「忠臣蔵」に出演するたびに、その役に対する解釈を深め、新たな演技を見せてくれます。
そのため、同じ「忠臣蔵」でも、北大路氏が演じるたびに新鮮な感動を視聴者に提供しています。
また、北大路氏は「忠臣蔵」の演技について、「自分が演じることで、視聴者に何を伝えたいのか、何を感じてほしいのか」を常に考えています。
そのため、彼の演技はただの演技ではなく、視聴者に対するメッセージとなっています。