吉川晃司の自宅は渋谷の豪邸? 気になる年収、バイクや愛車を解説! 病気で手術の過去も紹介

ミュージシャン・俳優として活躍中の吉川晃司。

彼はどれだけの年収を稼ぎ、どんな自宅に住んでいるのか気になるところです。

また、クールなイメージの吉川さんが乗るバイクや愛車について、また心配な病気のことについても、詳しく調べてみました。

【吉川晃司のプロフィール】

名前:吉川晃司

生年月日:1965年(昭和40年)8月18日

身長:182cm

出身地:広島県安芸郡

最終学歴:修道高等学校中退

所属事務所:株式会社アクセルミュージックエンターテイメント

【吉川晃司の自宅は渋谷の豪邸?】

・渋谷の自宅

吉川晃司さんの自宅は公にはされていませんが、一部で渋谷区の高級住宅地に住んでいるという噂が広まっています。

阿部寛さんと同じエリアに住んでいるとの噂もあります。

2019年の週刊女性PRIMEには、彼のプライベート生活についての記事があります。そこで吉川さんのヒントを見つけてみました。

その記事には、吉川さんの自宅が阿部寛さんと同じ都内のエリアにあると書かれています。

阿部さんは2015年に愛娘が有名私立幼稚園に入園し、通園しやすい場所にあるマンションに引っ越したと報じられました。

その幼稚園は青山学院の幼稚園と言われており、青山学院幼稚園は渋谷区に位置しています。したがって、阿部さんが渋谷区に引っ越したと考えると、吉川さんも同じく渋谷区在住である可能性が高いと言えるでしょう。

・NHKのスタジオまで徒歩圏内

吉川さんは、自宅からNHKのスタジオまで徒歩で通勤することが多いと、テレビ番組で明かしています。

彼が2022年に出演した『あさイチ』では、自宅からスタジオまで歩いてきたことで、出演者たちを驚かせました。

なお、NHKは渋谷区に位置しているため、このことからも吉川さんが渋谷区在住である可能性が高いと言えます。

・吉川晃司のの近所付き合い

吉川さんはプライベートでは意外な一面を見せており、近所の住民との付き合いも普通に行っているようです。

週刊誌の取材によると、近所の住民は「いつも笑顔で挨拶してくれる、気さく」「こそこそせず堂々としている」「毎年近所の祭りにも顔を出す」と、彼の意外な素顔を明かしています。

強面のロックミュージシャンであり、ドラマでも渋い顔を見せるイメージの吉川さんですが、実際の素顔は意外にも気さくな方なのです。

【吉川晃司の年収は⁉】

吉川さんの年収は、推定で3000万円から4000万円程度と言われています。

吉川さんはミュージシャン・俳優として活動しており、自身も所属する事務所の社長でもあります。

2022年には全国ツアーやアルバム『OVER THE 9』の発売など、ミュージシャンとしての活動が盛り上がりました。

また、近年は俳優としても幅広い仕事をこなしています。2022年にはドラマ『DCU~手錠を持ったダイバー~』や連続テレビ小説『舞い上がれ!』に出演しました。

自身が事務所を経営しているため、これらの仕事から得られるギャラは吉川さん自身の元に直接入ってくるでしょう。

また、過去の作品からの収入や著作権使用料なども、ミュージシャンとしての収入に一定の安定感をもたらしていることでしょう。

これらの要素を総合すると、吉川さんの年収はおおよそ3000万円から4000万円程度ではないかと考えられます。

【吉川晃司のバイクや愛車は?】

クールでかっこいい吉川晃司さんのバイクや愛車は、そのイメージにピッタリなクールものばかり!
詳しく解説していきます。

・吉川晃司のバイク歴と事故

吉川さんが映画やドラマで乗るバイクは、カワサキ・KLX250というオフロードバイクのようです。

2016年に出演した映画『さらば あぶない刑事』では、彼がキョウイチ・ガルシア役で登場し、共演者の舘ひろしさん扮するタカとのバイクアクションバトルが見せ場となりました。

この映画では、吉川さんがバイクアクションをできるだけ自分で演じるために、バイクの練習も行っていました。

しかし、ある日の練習中にバランスを崩し、バイクが横転してしまい、吉川さんの左足首が骨折するという事故を経験しています。

この映画で使われたバイクが彼の私物かどうかは明確ではありませんが、他のドラマに出演する際にも同じようなバイクに乗っていることから、おそらく吉川さんのものである可能性が高いと考えられます。

・愛車は2台の高級外車

吉川晃司さんは、英国のアストンマーチン・V8クーペとイタリアのフェラーリ・512TRという2台の高級外車を所有しているようです。

まず、1台目のアストンマーチンは、2020年に代官山の蔦屋書店で開催された『吉川晃司 35th Anniversary Live TOUR Premium Exhibition/Mini Photo Gallery』というイベントのために特別に展示されました。

この車は、映画『007』シリーズでもボンドカーとして登場し、名車として知られています。

濃い緑のカラーリングが渋くて素敵ですね。

 

もう1台の愛車はフェラーリ・テスタロッサです。

この車もピニンファリーナがデザインした美しいボディと、4943ccのV型12気筒エンジンが特徴で、多くのフェラーリファンを魅了しました。

一般的にフェラーリは赤がイメージされますが、吉川さんの愛車は黒色のようです。

このカラーリングも彼のワイルドなイメージにぴったりですね。

 

【吉川晃司の病気と手術】

吉川晃司さんは、最近数年間、怪我や病気に悩まされてきたことを2022年のあさイチ出演時に明かしています。

歌手として活動する彼ですが、2018年には喉の治療のために歌を封印することを選びました。

彼は約3年間、ポリープに悩まされ続けていたのです。

治療方法においても、切ることなく自然に治したかったため、歌を封印する道を選んだそうです。

「結局、切らずに治ったんですよ。あまり不自然なことはしたくないですね」と彼は話しています。

また、歌えない期間を利用して、俳優業にも力を入れるようになったとも明かしています。

彼のこうした裏事情もあったのですね。

さらに、2021年の55歳の時には狭心症の手術も受けていたそうです。

番組内で彼は「手術自体はすぐ終わった」と話していますが、4年前くらいから体に異変を感じており、何度か検査を受けていましたが、病気が見つからなかったのだそうです。

しかし、コロナ禍で一時山籠もり生活を送っていた時に体調が急に悪化し、東京に戻り徹底的に検査をすることを決意しました。

様々な検査と相談の結果、ついに狭心症が発覚し、手術が行われることとなりました。

手術時には心臓が3割しか動いていない状態であったと言います。

彼は「これ、見つからなかったらもう歌手はできてないです。もう、ラッキーだった」と述べ、手術のおかげで健康を取り戻すことができたと感謝しています。

手術後、以前の7割にも及ばなかった心臓が10割まで回復し、彼のパフォーマンスもパワーアップしたようです。