降谷建志の年収は億越えで自宅は世田谷区の豪邸!? 歴代の愛車やギターやアンプも紹介!

降谷建志さんは、Dragon Ashのボーカル&ギターとして2015年にデビューしました。

2008年にタレントのMEGUMIさんと結婚し、2009年に現在は俳優として活動している凪さんが誕生しました。

彼の自宅は東京都世田谷区に位置しています。

この記事では、降谷さんの世田谷区の自宅、愛車、年収、そして使用ギターや機材について詳しく解説します。

 

降谷建志のプロフィール

愛称:Kj

本名:古谷建志(ふるやけんじ)

生年月日:1979年(昭和54年)2月9日

出身地:東京都

学歴:青山学院初等部、青山学院中等部、青山学院高等部中退後、代々木高等学校(通信制)に編入学し、卒業。留学経験もあるが詳細は不明

所属事務所:株式会社イノベーター

1996年に中学・高校時代からの同級生だった、桜井誠、馬場育三と共にDragon Ashを結成し、同年6月に初ライブを行う。

 

降谷建志の自宅:父・古谷一行の自宅と隣接のほぼ二世帯住宅

 

2009年、一部の週刊誌が「降谷建志・MEGUMI夫妻が豪邸を建設中!」と報じました。

記事によれば、降谷さんの父であり俳優の古谷一行さんが所有する物件を一部取り壊して建て替えるとのことでした。
具体的な場所は明らかにされていませんでしたが、古谷一行さんの出生地である浅草近辺ではないかと推測されていました。

しかし、2011年に完成した豪邸の場所は、世田谷区の静かな住宅地でした。立派な住宅が立ち並ぶ一角に、3階建ての一際大きな豪邸が立っています。

これが降谷建志さんの自宅です。敷地面積は約50坪で、不動産関係者によれば、土地と建物を合わせると、時価は2億円以上になるとのことです。

広い屋上からは世田谷の風景を一望できます。

降谷さんやMEGUMIさんのインスタグラムでは、この屋上で撮影された写真をたびたび見ることができます。
間取りについては公開されていませんが、5LDKはあると推測されています。

隣が古谷一行さんの自宅で、ほぼ二世帯同居に近い形です。

二世帯同居というと、嫁であるMEGUMIさんが肩身の狭い思いをしないかと心配になりますが、近隣の方々によればその心配は無用です。

なぜなら、降谷建志・MEGUMI夫妻は世田谷に引っ越す前から、よく息子の凪くんを連れて古谷一行さん宅を訪れたり、2家族で食事をしていたり、関係は非常に良好だからです。

このような”ほぼ二世帯同居”が可能になったのも、その良好な関係があったからでしょう。

 

降谷建志の歴代の愛車は?

降谷建志さんはファッションリーダーとしても知られており、彼が乗る車も度々話題になります。これまでの愛車の歴史を見てみましょう。

降谷さんの愛車として最も有名なのは、Dragon Ashのヒット曲「Let yourself go, Let myself go」のMVにも登場したマスタングです。

このマスタングは1996年製の白いマスタング・コンバーチブルです。また、同時期に「Mustang!」というアルバムや、「Mustang A Go Go!!!」という曲も作っており、この車を非常に気に入っていたことが伺えます。

その後、MEGUMIさんとの交際が始まると、MEGUMIさんと共用でジャガーに乗ったり、メルセデスベンツの500SLに乗った時期もありました。

2023年現在は、ポルシェ911の白に乗っているようです。近所の人々やファンからは、「またKjのポルシェとすれ違った」という声が上がっています。

 

現在の自宅は1階が車庫になっており、降谷さんのポルシェとMEGUMIさんの所有するチョコレート色のグランドチェロキーが並んで停められています。

 

降谷建志の最高年収:長者番付から見る

2005年まで公表されていた「長者番付」で、降谷さんが最も上位にランクインしたのは2002年でした。

歌手部門で第11位で、申告所得金額は9062万円でした。

Dragon Ashも全盛期であり、sugar soulなどのアーティストのプロデュースや、Steady&Co.の活動などがピークだった時期でした。

その頃の降谷さんはまだ22、23歳でした。

 

降谷建志の歴代の使用ギターやアンプは?

降谷建志さんは、自身のプライベートスタジオ「CHAMBERS」を所有しています。ほとんどの作品はこのスタジオで作曲からレコーディングまで行われています。音楽家としては、まさに夢のような環境です。

彼が使用しているギターは、Dragon Ashではラウドな音を出すためにPRSのCustom24を多く使用しています。ソロ活動では、同じくPRSのMcCartyをよく使います。Dragon Ashほどラウド感のない音作りを意識しているようです。

 

ライブでは、ギターアンプとしてEVH 5150Ⅲを使用しています。

EVHは、ヴァン・ヘイレンがフェンダー社と共に、理想とするギターサウンドを作り上げるために設立したアンプブランドです。ロックキッズなら誰でも好きなヴァン・ヘイレンですが、降谷建志さんも例に漏れずお好きなようです。

日本でミクスチャーロックバンドとしてここまで長い間活躍されている方は、降谷建志さん率いるDragon Ash以外にはあまりいない印象です。これからも日本のロック界を盛り上げていってほしいですね。