ほんこんの若き日々はイケメン‥?元相方マカオの現在は年商200億の社長!

ほんこんの若い頃はイケメンだった?

お笑い芸人としてだけでなく、その政治的な発言でも注目を集めるほんこんさん。彼の若い頃の姿は、一体どのようなものだったのでしょうか?彼はかつてイケメンだったのでしょうか?それとも、彼の特徴的な風貌は、若い頃から存在していたのでしょうか?

ほんこんさんは、吉本興業が発行する月刊誌「マンスリーよしもと」で、2000年から2002年まで「吉本ブサイクランキング」で3年連続1位に輝き、そのブサイクさが売りの芸人さんとして知られています。しかし、彼の若い頃の写真を見ると、現在よりもスリムで、一般的な感覚では、イケメンとは程遠いように見えます。それでも、彼は「吉本ブサイクランキング」で3年連続1位に輝くほどの人気を博していました。

ほんこんの若い頃はコンビ芸人だった!

ほんこんさんは、吉本総合芸能学院(NSC)に4期生として入学し、お笑い芸人を目指しました。彼の同期には板尾創路さんや今田耕司さんがおり、NSC在校中に今田耕司さんと「ダブルホルモンズ」というコンビを結成しました。しかし、このコンビは長くは続かず、数か月で解散してしまいます。

その後、ほんこんさんは板尾創路さんから「ホンコン」という芸名を譲り受け、NSC同期の松本秀文さんと新・「ホンコン・マカオ」を結成しました。この松本秀文さんは、板尾創路さんが解散したコンビ、旧・「ホンコン・マカオ」のマカオその人だったのです。この新生「ホンコン・マカオ」は、ダウンタウン世代の期待の若手芸人として事務所からも期待されていた実力派コンビでした。

しかし、元相方のマカオ・松本秀文さんが芸人を辞めてしまい、コンビは解散します。その理由としては、マカオさんが遊びたがり、一方でほんこんさんが真面目に芸人としてのキャリアを積み上げたいと考えていたため、二人の間には常に摩擦がありました。その結果、最終的にはケンカ別れとなりました。

ほんこんの元相方マカオは年商200億の社長?

「ホンコン・マカオ」の元相方であるマカオ・松本秀文さんは、現在、株式会社尚美堂という会社の社長を務めています。株式会社尚美堂は、外食産業や医療・介護関係の衛生資材の販売を行う会社で、全国17か所に営業所を展開しています。その年商は2020年6月時点でなんと220億円にも上ります。

まとめ

マカオ・松本秀文さんが社長になったきっかけは、今の会長の長女と結婚して入社したことです。そして、その会長の長女というのが、「ホンコン・マカオ」の解散の理由にもなった、当時のマカオ・松本秀文さんの彼女だったのです。