Dragon Ashのリーダーである降谷建志さんと、タレント・女優のMEGUMIさんの息子である降谷凪さん。
さらに、彼の祖父は俳優の古谷一行さんという、芸能界で名高い家系を持つ彼は、2020年に公開された映画「ラストレター」で、俳優としてのキャリアをスタートさせました。
今回は、そんな降谷凪さんの通学先や、期待が高まるテレビドラマデビューについて、詳しくお伝えします。
降谷建志のプロフィール
愛称：Kj
本名：古谷建志（ふるやけんじ）
生年月日：1979年（昭和54年）2月9日
出身地：東京都
学歴：青山学院初等部、青山学院中等部、青山学院高等部中退後、代々木高等学校（通信制）に編入学し、卒業。その後イギリスに留学
所属事務所：株式会社イノベーター
・1995年の映画「ゲレンデがとけるほど恋したい」での俳優デビュー
・1996年に中学・高校時代からの同級生だった、桜井誠、馬場育三と共にDragon Ashを結成し、同年6月に初ライブを行う。
降谷建志の息子、降谷凪の現在
降谷凪さんは、わずか10歳で俳優デビューを果たしました。彼は2世どころか3世の芸能人であり、そのため映画出演も話題性を加味されてのことだと思われがちです。
しかし、実際には200人以上の子役からオーディションで選ばれたという事実があります。つまり、彼の演技力は確かなものであると言えます。
彼は撮影について、「休憩時間に岩井監督におもちゃでいたずらをしたりしていました」と語っています。
すでに彼には、何も恐れない大物の風格が漂っています。2020年4月には、Dragon Ashの公式Twitterで、父親の降谷建志さんと一緒にセッションする動画が公開されました。
ギターを弾き語る建志さんと、カホンを叩く凪さん。その時点でまだ小学生だった彼が見せるリズム感は、ただのミュージシャンの息子というだけでは説明できません。
実は彼、4年間ドラムを習っていて、小学校に行く際も常にドラムスティックをランドセルに挿して登校していたそうです。才能がある上に努力もしていたのですね。
しかし、ご自宅ではこんな光景がリビングで広がっていると考えると・・・なんて贅沢なんでしょう。
200人から選ばれるほどの演技力と、父親譲りの音楽性。これから更に注目を集めていくでしょう。
降谷凪が通う学校は父親と同じ青学付属校？
降谷凪さんが通っていた小学校は青山学院初等部だったのではないか？との噂があります。
公表されているわけではないので、あくまで噂の域を超えません。
青山学院初等部と言えば、卒業生のほとんどが青山学院大学へ進学している、キリスト教教育系の小学校ですね。
ちなみに父親の降谷建志さんも青山学院初等部を卒業しています。
2023年現在では中学3年生になったはずです。
そのまま進学しているのであれば、青山学院中等部に通っていると思われますが、こちらも公表されていないため明らかにはなっていません。
有名人のご両親を持ち、自身も俳優として大きな仕事をモノにした凪さんは、どんな学校生活を送っているのでしょう。
降谷凪のテレビドラマデビューの可能性は？
映画で俳優デビューをしたとなると、次に気になるのはテレビドラマデビューではないでしょうか。
ドラマへの出演が決まればこれまで以上に注目を集めるでしょうし、一気にお茶の間への知名度もアップするはずです。ですが、今のところテレビドラマへの出演情報は見つかりませんでした。
祖父の古谷一行さんが「金田一耕助シリーズ」で金田一耕助を演じられていたので、ネットでは「リアル金田一少年をやってほしい！」などの声が上がっています。
注目度で言えばこれ以上のキャスティングはありませんね。年齢的な事を考えると、実現する日もそう遠くないかもしれません。
降谷凪の所属事務所は母親MEGUMIと同じ？
MEGUMIさんは現在(2023)、2004年から所属していたサンズエンタテイメントと業務提携という形で契約しており、個人事務所のKICKYに籍を置いています。
ホームページを見ると、所属アーティストにMEGUMIさんと並んで凪さんも紹介されています。
少し前までは凪さんの所属事務所が明らかになっていなかったため、MEGUMIさんと同じサンズエンタテイメントに所属するのではないか、と言われていました。
個人事務所にいながら大手のサンズエンタテイメントと業務提携する事で、「自由に仕事を選びつつ、かつ大きな仕事にもアプローチできる」という最善の選択をされたのでは、と思われます。
これからの凪さんの活躍に注目ですね。
