1995年に小室哲哉さんやKEIKOさんとともに結成した音楽ユニット・globeのラップ担当の他、作詞・作曲と幅広い才能を発揮しているマーク・パンサーさん。
テレビ番組などで度々自宅が紹介され、その豪邸が話題になっています。
父親場フラン人である彼と彼の家族はグローバルな生活を送り、世界中を飛び回っているようです。
以下では、マーク・パンサーさんの2023年現在の鎌倉の自宅や以前の神戸芦屋での生活、豊かな資産、そして父親について詳しくお伝えします。
もくじ
【マーク・パンサーのプロフィール】
愛称：マーク
本名：マルク・ジュール・パンソナ（日本名：酒井龍一）
生年月日：1970年(昭和45年)2月27日
身長：181cm
出生地：フランス・マルセイユ
出身地：2歳から神奈川県・茅ヶ崎
最終学歴：リセ・フランコ・ジャポネ・ド・東京中退
所属事務所：株式会社RAND
【マークパンサーの現在の自宅は鎌倉！ 以前の自宅は芦屋だった？】
マーク・パンサーさんは、最近はラジオのレギュラー番組を通じて縁のできた大分県に移住するため物件などを探しているとのことですが、2023年現在は鎌倉に豪邸を構えています。
以前は神戸芦屋という関西で有名な高級住宅地に住んでいたそうです。
・2023年現在の自宅は鎌倉
マーク・パンサーさんの2023年現在の自宅は、鎌倉に位置しています。この自宅は2階建ての5LDKで、広々としたリビングは45畳あり、テラスからは海を一望できる豪邸となっています。
お風呂にはジャグジーやサウナが完備されているとのことです。
インテリアはアメリカ西海岸風のスタイルで、非常に洗練されたデザインです。
その中には和洋折衷の要素も取り入れられており、マークさんらしい個性的な雰囲気が漂っています。
この豪邸は間違いなく「豪邸」と呼ばれるべき豪華さですね。
海が目の前に広がり、愛犬との散歩も波打ち際ですることができ、趣味のサーフィンにもすぐに出かけられる、まさにマークさんにとっては最高の居住場所でしょう。
娘のために神戸芦屋に住んでいた
・以前は娘のために芦屋に住んでいた
マーク・パンサーさんは2018年ごろ、娘さんが神戸の全寮制の学校に入学したため、関西で有名な高級住宅地である芦屋に住んでいました。
実は、現在（2023年）もまだ芦屋に住んでいるのかという声もあるようです。
当時、マーク・パンサーさんは芦屋市在住で、地元の人々との交流を楽しんでいたようです。
娘さんのために、マークさんは毎日お弁当を作っていたといいます。
彼は本当に優しいお父さんですね。
なお、その当時は奥様がモナコに滞在しており、家族全員がそれぞれの希望に合わせた場所で生活していたとのことですが、家族関係には問題はなかったそうです。
娘さんは2020年に学校を卒業し、マークさんも関東に戻ってきたそうですが、娘さんは次にロンドンでの留学を考えているようです。それに伴い、マークさんもロンドンへの移住を検討しているそうです。
【マーク世界中に家を所有。実は凄い資産家！】
マーク・パンサーさんは2歳の頃からモデルとして活動を始め、中学2年生の時には自分のマンションを購入していました。
さらに高校生の頃にはそのマンションを売却し、別の高級マンションを購入するなど、不動産にも詳しいようです。
最終的には原宿に8億円のマンションをまるごと購入するまでに至りました。
また、彼は石垣島やフランスのニースなど、世界中に自宅を持っていると言われています。その数は10軒ほどに上るとのことです。
さらに、彼は2016年頃にはモナコに住んでいたようです。
モナコは居住権を取得する資格として「最低資産1億円」という意味不明な国。
F1レーサーをはじめ、世界中のセレブが済む世界一のセレブ国家！
そんなマークパンサーさんは、2023年現在は鎌倉の一軒家に住んでいますが、以前は鎌倉から車で約10分の場所にある高級マンションに住んでいたそうです。
現在もその高級マンションは手放さずに所有しており、ペット専用の部屋として使用されているそうです。
マークさんの総資産は、予想するのが難しいほど膨大なものとされています。
【フランス人の父親も大金持ち！】
マーク・パンサーさんは世界中に自宅を持つセレブですが、実は父親は若い頃はあまり裕福ではなかったと言われています。
父親はフランス人のポール・アドリアン・パンソナさんであり、若い頃に友人とともにシトロエンの2CVで世界一周の旅に出ました。
彼は戦争に参加することを嫌い、写真を売りながら旅を続けていたそうですが、大金持ちではなかったようです。
旅の途中で日本を訪れた際に、マークさんの母親と出会い、恋に落ちたことがきっかけでマークさんが生まれました。
当時、母親の家族はこの結婚に反対していましたが、二人は駆け落ちして結婚しました。
父親の無謀な世界一周の旅がなければ、マークさんは存在しなかったと言えるでしょう。
ポール・アドリアン・パンソナさんは2023年4月に長野県の自宅で亡くなられました。
【マークパンサーはフランスでワインをつくっている？】
多彩な才能を発揮するマークパンサーさんは、2010年頃フランスで畑とワイナリーを買い上げ、ワイン造りにハマっていたようです。
しかし、その後はワイン造りからは退き、日仏のハーフという立場から、「食」の分野において日本とフランスの新たな“美味しい架け橋”の提供を目指す活動を展開。
なかでも、日本ではまだ認知のない魅力あるワイン発掘のため、日々、南仏・コルシカ島のワイナリーを巡る生活を送っているようです。
