織田裕二の世界陸上司会での名言まとめ。痩せた原因は? 歌のためにタバコを禁煙した?

織田裕二氏は世界陸上とタバコをこよなく愛する俳優として知られています。

彼が俳優としての活動と並行して、歌手活動を行っていたこともありますが、最近はその活動が休止状態にあるようですが、その背後には何があるのでしょうか。

世界陸上の司会の中での名言や、織田裕二が禁煙に踏みきった経緯などを紹介します。

 

織田裕二のプロフィール

本名:織田裕二

生年月日:1967年12月13日

身長:177cm

出身地:神奈川県川崎市

最終学歴:桐蔭学園高等学校、ピッツバーグ大学日本学校中退

所属事務所:BAC CORPORATION

 

織田裕二と世界陸上:数々の記憶に残る名言

世界陸上と言えば、2年に1度の陸上競技の祭典を思い浮かべる人も多いでしょう。

織田裕二氏は1997年から11大会連続でメインキャスターを務めており、その熱意は並々ならぬものがあります。

彼の存在なしに世界陸上のキャスターを想像することは難しいとさえ言われています。

彼の世界陸上に対する熱情は、多くの印象的な発言を生み出しています。以下にその一部を紹介します。

  • 「エレーナ・イシンバエワは、ベルリンの壁越えちゃうわけだ!!」
  • ゲイ来た! ゲイ来た! ゲイが来たぁぁぁぁぁ~~!!!!」
  • 「マラソンゲート、封鎖できません!!!!!!」
  • 「も〜〜ぉ!今日観なかったらアホ!!言い過ぎた!!!今日寝れないよ?言っとくけど!!!」

これらの発言は、織田裕二氏の情熱的な人柄と世界陸上への深い愛情が感じられます。

世界陸上の視聴者には、陸上競技を愛する人だけでなく、織田裕二氏の発言を楽しみに視聴している人もいるでしょう。

残念ながら、織田裕二は2021年の世界陸上をもって司会を引退しました

2023年のブタペスト世界陸上は、少し寂しい大会になりそうです…

 

織田裕二の歌唱力:評価は賛否両論?

織田裕二氏は、俳優デビュー作「湘南爆走族」の挿入歌「BOOM BOOM BOOM」で歌手デビューを果たしました。

その後、「歌えなかったラヴ・ソング」がオリコン最高2位、57.5万枚を記録。

ドラマ「踊る大走査線」の主題歌「Love Somebody」はオリコン最高位9位ながら売り上げは47.8万枚を達成しました。

2005年には日本ゴールドディスク大賞・ソング・オブ・ザ・イヤー部門を受賞するなど、歌手としても一定の成功を収めています。

 

しかし、2008年にベストアルバムとライブDVDをリリースして以降、音楽活動は目立たなくなりました。

これには、一部の人々からの彼の歌唱力に対する評価が影響している可能性があります。

彼の歌唱力は初期に比べて向上していますが、専業の歌手と比較すると、特に上手いとは言えません。

一部の意見としては、「はっきり言って下手です。声も通らないし」という厳しいものもあります。

彼の本業は俳優であり、歌を歌うことで自身の評価を下げたくないという思いがあるのかもしれません。

 

織田裕二の体重減少:ある芸人の影響?

織田裕二氏が痩せたと話題になっています。

元々太っている印象はない彼ですが、その体重減少の背後には、芸人の山本高広さんが関与していると言われています。

山本高広さんは、織田裕二氏のモノマネが得意で、モノマネ番組に出演するたびに必ずと言っていいほど織田裕二さんのモノマネを披露していました。

しかし、山本高広さんは本物の織田裕二さんと比べると体型がややぽっちゃりしています。

そのため、山本高広さんを見る機会が増えたことで、織田裕二さんが痩せて見えるという錯覚が生じている可能性があります。

また、山本さんの芸がブレイクした最中、織田裕二は山本さんの芸に対し「ぼくは楽しくない」と不快感を露わにしたことがありました。

そのため、少しでも見た目を山本さんから遠ざけるため、ダイエットに踏み切ったようです。

 

織田裕二とタバコ:愛煙家の一面

 

織田裕二さんは「タバコを愛している」と公言するほどのヘビースモーカーです。

以前はアメリカンスピリットやマルボロなどの紙巻きタバコを好んで吸っていましたが、最近では葉巻を好むようになったと言われています。

特に細い葉巻、シガリロがお気に入りだそうです。葉巻は一般的にタバコ愛好家が好むもので、その事実からも、織田裕二さんがどれほどタバコを愛しているかが伺えます。

また、喫煙者にとって肩身の狭い世の中になっていますが、現在も変わらず織田裕二はガンガンたばこを吸い続けているようです。

健康のためにも、タバコは控えめにし、長く役者として活躍して欲しいですね。