年収2億円!?オードリー春日のドケチ節約術!社会とのギャップが浮き彫りに

オードリーの若林正恭さんが、2023年3月4日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』で、相方の春日俊彰さんの節約術について語った。その中で、春日さんの節約術が最近、社会の風潮と合わなくなってきているという話題が取り上げられました。

若林さんは、「春日がケチなのはさ、受け入れられてないな。最近、世の中に。」とコメント。これに対し、春日さんは「いや、そう? なんでよ。」と反論しました。若林さんは、春日さんの節約術が受け入れられていない理由について、「時代が変わったのかな? なんでなんだろうな? 出たての頃はお前のケチっぷりが受け入れられてたじゃん? ドケチ生活とか。でも今、なんか「ええっ?」みたいにならない? 昔よりも。」と述べました。

春日さんは、自身の節約術について「だいぶ、ずっと言ってるよ? 一貫して。」と主張。しかし、若林さんは「でも、なんか世の中の感覚は変わってる気がする。」と感じているようです。

この会話から、春日さんの節約術が一部で受け入れられていない現状が浮き彫りになりました。しかし、春日さん自身はその節約術を一貫して続けており、その姿勢は変わっていないようです。

オードリー春日、節約生活の背後にある家族への思い

オードリーの春日俊彰さんは、お笑い芸人でありながらも、ボディービルダーやレスリング選手、フィンスイミング選手など、多岐にわたるスポーツに挑戦していることで知られています。また、彼の一発ギャグや独特の世界観も魅力の一つです。しかし、春日さんの節約術と貯金額が半端ないという話も有名です。それにもかかわらず、彼が節約生活をやめない理由について考察してみましょう。

春日の節約生活、その驚きの実態

春日さんの節約術は、その驚きの内容から有名です。例えば、風呂なしの家賃39,000円のアパートに住んでいたり、赤ちゃんのおしりふきで身体を拭いていたり、楽屋弁当を余分に持ち帰り、冷凍保存して朝昼晩の食事として利用したりと、その節約術は驚きの一言です。

しかし、その一方で、家族旅行や実家のリフォーム、妹の結婚式には30万円の御祝儀を包むなど、必要なときにはしっかりとお金を使う一面もあります。これらの事実から見ても、春日さんの節約術はただのケチではなく、必要なところにはお金を使うという倹約家の一面を見せています。

春日の節約生活、その背後にある理由

春日さんが節約生活を続けている理由は、「新居を建てるための貯金をするため」だと言われています。しかし、現在の春日さんなら十分新居を建てるほどの貯金はあるはずです。それにもかかわらず、なぜ彼は節約生活を続けるのでしょうか?

その答えは、春日さんが幼いころにおじいちゃんから教わった教えにあるかもしれません。「なんでも金で解決するのではなく、工夫して生きてみろ」というおじいちゃんの言葉が、春日さんの節約生活の原点となっているのです。