薬丸裕英さんは、多彩な才能を持つエンターテイナーとして知られています。
かつてはジャニーズのアイドルグループ、シブがき隊のメンバーとして活躍し、その後は長年にわたり『はなまるマーケット』のMCを務め、視聴者にとっては朝の顔となりました。
そんな薬丸さんの子供は5人!
子供たちはそれぞれ何歳で何をしているのか?詳しく解説します。
もくじ
薬丸裕英のプロフィール
愛称:ヤックン
本名:薬丸裕英
生年月日:1966年2月19日
身長:170cm
出身地:東京都武蔵野市
最終学歴:明治大学付属中野高等学校定時制 中退
所属事務所:オールラウンド
薬丸裕英の子供たちは全部で5人!
ジャニーズ事務所を退所した後も活躍を続ける薬丸裕英さん。彼は1981年にドラマ「2年B組仙八先生」でデビューし、1982年には本木雅弘さん、布川敏和さんと共に「シブがき隊」で歌手デビューを果たしました。その後、マルチタレントとして活躍し、1996年から17年半にわたり朝の情報番組「はなまるマーケット」の司会を務め、朝の顔として定着しました。
そして、薬丸裕英さんは、芸能界でも知られた子沢山の父親でもあります。
彼には3人の息子と2人の娘がいます。1990年に元歌手の石川秀美さんと結婚し、同年に長男の翔さんが誕生。
その後、次男の隼人さん、長女の玲美さん、三男の宰さん、そして二女の愛美さんと、合計5人の子供に恵まれました。
・長男、薬丸翔は俳優
薬丸裕英さんの長男、薬丸翔さんは現在、俳優として活動しています。高校1年生の時に「ROMYRHINO Kids」のイメージキャラクターオーディションに合格し、芸能活動を開始。その後、アメリカのアーバイン・バレー大学の演劇学科に留学し、演技を学びました。帰国後は劇団「無色空間」を結成し、座長として活動しています。
・次男、三男はサッカー選手
次に、次男の薬丸隼人さんと三男の薬丸宰さんは、サッカーの道を選びました。
次男の薬丸隼人さんはスペインのCEサバデルのユースに所属した後、現在はドイツの6部リーグ、SSVgハイリゲンハウスでプレーしています。
また、彼は英語、ドイツ語、スペイン語など5ヶ国語を話すことができます。
三男の薬丸宰さんも、幼少期に東京ヴェルディのジュニアに所属し、その後スペインへサッカー留学しました。
現在はアメリカのカリフォルニアバプティスト大学の国際経営学部に通いながら、同大学のサッカー部で活動しています。
・長女、薬丸玲美はタレント
薬丸裕英さんの長女、薬丸玲美さんは現在、タレントとして活動しています。彼女もまた、高校1年生の頃にハワイに留学し、その後日本と海外で同時デビューを果たしました。
しかし、2018年に「踊る!さんま御殿!!」に出演した際には、明石家さんまさんのトークをタメ口で遮るなどして批判を受けました。
・次女、薬丸愛美はハワイ在住
薬丸裕英さんの5人の子供の中で、次女の薬丸愛美さんだけが和光学園に通わず、ハワイの学校に通っています。
長女の薬丸玲美さんがハワイに留学した際に、薬丸裕英さんの妻、石川秀美さんと薬丸愛美さんもハワイに移住したと言われています。
次女の愛美さんは完全な一般人であるため、顔や詳細については公表されていません。
薬丸裕英は毎週ハワイに行っている?
ハワイには、薬丸裕英さんが毎週訪れているという噂があります。
その理由は、石川秀美さんと薬丸愛美さんがハワイで生活しているからです。
愛する妻と娘に会うために、薬丸裕英さんは毎週ハワイに行っていると言われています。
そんなライフスタイルを実現できる辺り、薬丸さんの凄さが垣間見えますね!
まとめ
以上が、薬丸裕英さんの子供たちの現在の様子です。
それぞれが自分の道を選び、活動している様子を見ると、薬丸裕英さんの子育ての成果を感じますね。