金城武の2023現在は不動産王? 結婚や病気の噂の真相は!? 性格、中国語・英語の能力も紹介!

映画「レッド・クリフ」などで広く認識されている俳優、金城武さん。
近年、テレビや映画で彼の姿を見ないため、「最近、彼はどうしているのだろう?」と気になっているファンも多いでしょう。

今回は、金城武さんの現在の活動、結婚や病気の噂、性格について詳しく語ります。

金城武のプロフィール

本名:金城武

生年月日:1973年10月11日

身長:180cm

出身地:台北

最終学歴:台北アメリカンスクール

所属事務所:不明

高校時代にスカウトされ、清涼飲料水のCMに出演し芸能界デビュー。
映画への初出演は、チン・シウトン監督の『ワンダー・ガールズ 東方三侠2』

 

2023年現在の金城武:結婚や病気の噂は真実か?

1998年にHIVをテーマにしたドラマ「神様、もう少しだけ」に出演したことで日本で一躍有名になった金城武さん。

その後、多くのCMやバラエティ番組に出演しましたが、映画「レッド・クリフ」以降、日本の番組や映画で彼を見かけることは少なくなりました。

最近の活動や結婚、病気の噂について詳しく見ていきましょう。

2023年現在も活動中

金城さんは現在、主に台湾や中国で俳優業を続けています

彼の出身地が台湾であることもその活動に影響しているでしょう。

近年の活動を見ると、2017年に香港&中国の作品「恋するシェフの最強レシピ」に主演、2018年にゲーム「鬼武者」最新版の声優を前作と同様に担当。
2021年韓国企業のゲーム「リネージュ2M」のCM出演、2022年中国ファッション誌「ELLE MEN」の表紙を飾るなど、活動は多岐にわたります。

・金城武は資産190億円以上で働かなくてもいい!?

金城さんは、世界各国に不動産を多数所有しており、その収入だけで生活できるほどの財産を築いています。

「people with money」が2019年に発表した「もっとも稼いだ俳優トップ10」によると、金城さんは年間4600万ドルで堂々の1位となっています。

これは日本円にすると約60億円になります。そして総資産は1億4600万ドル、日本円で約190億円以上になります。これほどの高額な数字には驚きますよね。

現在でも、映画やドラマの出演オファーは多いようですが、過去に一緒に仕事をした映画監督によると、金城さん自身がなかなかOKを出さないと言います。

これだけの財産があれば、気が向かないものまで出演する必要はないでしょう。

日本よりも海外での活動が多いイメージがありましたが、ここまで成功しているとは驚きです。

これほど有名になった今、ギャラが高額すぎることが原因か、今後も日本での活動の予定はないようです。

 

金城武の結婚や病気の噂は誤報

日本のメディアへの出演がない今、ファンが気になるのは結婚や病気の噂ですが、これらは誤報です。

・金城武の結婚

結婚に関しては、過去にホテルや車に同乗している姿がパパラッチに撮影されたことがありますが、その都度、お相手は当時のマネージャーだったことが判明しています。

また、映画「レッド・クリフⅡ」公開当時の台湾プレミアで、金城さんの左手の指に指輪があったことから結婚の噂が立ちましたが、「ファッションです」と本人が否定しています。

2023年現在、金城武は独身で、結婚歴もないようです。

 

・金城武の病気の噂

そして病気に関しては「ガン」などの噂がありますが、そのような事実は一切ありません。

単にメディアへの出演がなかったことから、病気なのではないかという噂が立ったようです。

 

金城武の性格は?

端正な顔立ちと高身長で、女性ファンも多い金城さん。

しかし、彼がどこでどんな活動をしているのかはあまり知られていません。そのミステリアスさから、「この人はどんな人なのだろう?」と気になるところです。

実は金城さんはかなり内向的で、出不精。

ほとんど外出せず、ゲームばかりしているそうです。芸能人との交流もほぼなく、親戚との集まりや友人の結婚式にも参加しないというほどです。

これほど周囲から注目される状況でありながら、目立ったゴシップは一切ありません。

「金城武」は世間からかっこいいというイメージを持たれているため、そのイメージを壊さないように外出を控えていると言われています。

その繊細で内向的な性格は、過去の生い立ちにも関係があるようです。日本人の父親と台湾人の母親の間に生まれ、台湾台北市で育った彼は、「ハーフ」として周囲から差別的な扱いを受け、寂しい思いをした時期があったそうです。

出演オファーに対してもなかなか承諾しないようで、断る理由もいくつも探してくると言います。

しかし、彼が出演をOKする条件があるという話もあり、「パソコンがある」「ネット環境が整っている」「撮影場所が比較的近いところ」などがその条件だと言われています。

仕事もプライベートも、一貫して出不精なのが分かりますね。

 

金城武は英語も中国語もペラペラなマルチリンガル!

金城さんは、日本語、中国語(台湾語・広東語・北京語)、英語が話せるマルチリンガルです。

日本人の父親が仕事のために家にいないことが多かったため、7歳まで日本語は話せなかったそうです。

そのため、それまでは母親の言語である台湾語を主に話していました。

その後、小学校は日本人学校に通い、高校からはアメリカンスクールに通って語学を習得しました。

金城さんが通っていた「台北アメリカンスクール」は、レベルが高く、入学するのも難しいと言われています。

そのため、入学前にはかなり英語の勉強をしたと思われます。

高校卒業後は、俳優業の道に進みました。

現在、母国語でもない日本語や英語を使って仕事をしているということは、その語学力の高さを示しています。

英語を話す場面が多い映画「レッド・クリフ」では、その英語力を存分に発揮しています。

 

まとめ

金城武さんは、日本での露出が少ないため、その活動や私生活についてはあまり知られていません。

しかし、彼は現在も台湾や中国で活動を続け、高額なギャラを得ています。

結婚や病気の噂は誤報で、彼は現在も独身で健康です。

内向的な性格で出不精な彼ですが、その一方で英語や中国語など複数の言語を話すマルチリンガルでもあります。

金城武さんの活動はこれからも注目です。彼の新たな活動や情報が入り次第、更新していきますので、ぜひチェックしてみてください。