松下由樹は2023現在も独身で、結婚・旦那なし。元カレはプロデューサーの小林武史?

ナース役から敏腕弁護士の役までを完ぺきにこなし、誰しもが認める才能を持つ女優、松下由樹さん。

彼女は2023年現在も独身です。

過去には、小林武史さんとの結婚が近いと噂されていましたが、その真相はどうだったのでしょうか?

彼女の結婚歴、過去の交際相手、独身の理由についても探ってみました。

 

松下由樹のプロフィール

本名:松下幸枝

生年月日:1968年7月9日

身長:168cm

出身地:北海道名寄市

最終学歴:駒沢学園女子高校

所属事務所:イエスコレクティッド

 

松下由樹と結婚寸前だった彼氏、小林武史との破局

松下由樹さんは、2023年現在も独身です。

55歳となる彼女はまだ結婚していません。

しかし、1992年11月には、Mr.Childrenのプロデューサーでも有名な小林武史さんとの恋愛が報じられました。

小林さんは作詞作曲、そして音楽プロデューサーとして成功を収めています。

彼らの恋愛がスクープされた時、すでに交際4年目だったと言われています。
交際5年目には結婚を視野に入れ、1億5,000万円以上の高級マンションを購入し、両親に挨拶もされていました。

しかし、結婚の日取りを決める段階まで来ていたにも関わらず、松下由樹さんと小林武史さんは破局しました。

その破局の原因は、小林さんがプロデュースしていた「My Little Lover」のakkoさんとの関係が影響していたからでした。

小林武史さんが松下由樹さんに別れを告げ、すんなりと別れてしまったようです。

その後、小林さんとakkoさんは結婚しました。

松下さんはこの辛い経験を乗り越え、2023年現在も独身で女優業に専念しています。

 

小林武史と別れた松下由樹、その後の展開は?


小林武史は、一度熱中すると全力で取り組むタイプの人物のようです。

akkoさんと結婚した後、今度は一青窈さんの才能に魅了され、2005年から不倫関係に陥りました。

そして、akkoさんとは2008年に離婚しました。

この間、芸能レポーターによれば、不倫関係を知っていたakkoさんは、慰謝料を狙っていたとのことです。

そして、不倫から恋人となった一青窈さんとの関係ですが、こちらも壮絶だったと言います。

一青窈さんは正式な奥さんになりたいと再婚を迫ったそうですが、小林武史さんはこれに応じなかったと言います。

その結果、一青窈さんは我慢しきれず、口論に発展し、「死ね」や「殺せ」という言葉が飛び交うほどの激しい争いがあったと言います。

そして、一青窈さんによってリベンジポルノとも取られる行為を受けていました。

その後もプロデューサーとして、Mr.Childrenとも半ば別れる形になるなど、小林武史さんは何かとトラブルが多い人物です。

もし松下由樹さんが彼と結婚していたら、こうした状況に巻き込まれる可能性がありました。

そのため、彼女が小林さんと別れたことは、ある意味、先見の明があったとも言えるでしょう。

 

松下由樹の結婚観と独身生活の現在は?

松下由樹さんにはその後、恋愛の噂はありません。

略奪愛を経験した彼女は男性不信になったとも言われています。

さらには恋愛対象が女性になったとも噂されています(笑)

結婚については、松下さん自身が「一人の方が楽」と語っています。

また、彼女は結婚について無理をせず、結婚はしたい時にすると考えており、独身でいることに焦っているわけではありません。

最近では晩婚化が進んでいますし、一人で一生を過ごす女性も増えています。

そのような女性のロールモデルとして、これからも輝く松下さんが素敵ですね。

 

松下由樹、母親役での熱演時の心境は?

プライベートでは結婚していないものの、仕事では母親役を演じることが多い松下由樹さん。

彼女の代表作とも言えるのが、10年以上続いている『フジパン』のCMです。
食パンを持って楽しく踊る彼女の設定には、娘や息子もいます。

なぜ結婚していない彼女がこのCMに出演し続けているのでしょうか?

実は企業側として、離婚などのリスクがないからという理由もあるようです。

これは、2017年12月3日放送のTBS系『アッコにおまかせ!』で、彼女自身が明かしていました。

このCMが、もし小林武史さんと結婚していたら、今頃は降板していた可能性があります。

 

また、2019年の「舞台『銀河鉄道999』さよならメーテル~僕の永遠」では、女盗賊クイーン・エメラルダス姉妹の母、プロメシュームを演じた松下由樹さん。

彼女はこの作品の「ラスボス」であり、非常に怖い母親という役割でした。

しかし、松下由樹さんはそのキャラクターが、本来人間であり、優しい母親であったことも意識していたとのことでした。

母親としての経験がないにもかかわらず、こうした難易度の高い母親役をしっかりと演じられるところには、彼女の高い演技力が見て取れます。